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三十三番観音巡拝と他境内史跡
三十三観音像について
当山の境内内の三十三観音は、西国三十三観音の霊場にならい、当山の所有地にたてられたものだと思われる。
その後廃仏毀釈や、農地解放などにより260町歩あったと言われる当山の所有地が縮小されるにいたって。
昭和5年に現在の位置に移設されたものである。
その当時より、末寺、あるいは当山の檀信徒、信者によって管理され、現在に至っている。
秋の彼岸には今でも檀家、信者、或いはそれ以外のものに関わらず、それぞれの地区、自治会によって小祭典が行われている。
墓地